初めての日記

 

今日の朝は比較的早く起きた。

理由は前日に風呂に入らず、次の日の朝にシャワーを浴びると決めていたからだ。本当は7時半にはベットから出たかったが、眠気には勝てず、結局8時の起床となった。まぁ仕方ない。朝シャンの時間は意外にも短く、10分程度であった。朝のシャワーにかかる時間コストは高くなく、それよりも得られる爽快感は強いため、コスパはかなり良いのではないだろうか?

まぁ明日も再び朝シャンしようなどという考えはみじんもない。

 

今日はほとんどの時間をドキュメント作成に費やすつもりでいた。朝一で、先週の金曜に書いたテクニカルレポートを再度確認し、回覧に回した。なぜ、金曜に回覧を回さなかったというと、ケアレスミス対策のためである。自分はドキュメントを書く度に誤字脱字、誰もが気づくようなミスで指摘を何度も受けている。その対策として考えたのが、きちんと確認を行うということである。ここで、ポイントとなるのが、"きちんと" の部分である。ただただ目視確認をおこなうという方式だと、自分の性質上、ひどく集中力にかけることが分かった。つまり雑にやってしまう。現在は雑にやってもある程度うまくいくように、少し時間をおいて確認作業をおこなうという方式をとっている。実践した感じでは、すぐに確認作業をするよりは集中力が増していると実感している。

ただしこの方法は簡単にできる反面、効き目が弱い。効果が薄いと思われる。もっと有効な打ち手を考える必要がある。

さて、午前の作業ではドキュメント以外にも、コーディングも行った。ボタンを押下すると構成設定を自動で設定する機能について、今回実装した仕様の設定を追加する作業だ。やること自体は明確だったし、すぐに実装もできた。しかし、実装をする際に、必要な設定が一つ抜けてしまった。またもや不十分な実装をしてしまった。

なぜこんなことが起きたのだろうか?考察してみよう。また、今後同じ問題を起こさないためにはどんな対策をすればよいだろうか?

今回の根本原因はその設定を思いつかなかったことである。ではどうして思いつかなかったかというと、設定漏れが生じる可能性を考慮していなかったのが原因である。すべてを考慮するのは難しい。ただ、今回のケースは、作業の目標設定に漏れがあった、というのが問題だ。目標/ゴール設定なのだから、漏れがあるかどうかの確認は必須だろ!