仕事の進め方に問題意識がある。
遅い、雑い。
それとは別に、上司の設定する基準が自分にとってとても不明瞭で、それに腹が立つ。言語化せぇよ。分からんし、フィードバックできない。
愚痴は置いておいて、自分がどうしていくかが重要。
必要だと思ったのは、何よりも早く失敗することだ。フィードバックが得られる行動がある。結果が悪いにせよ、良いにせよ、何かしら学びはある、とのことらしい。これは自分の中では納得している。納得しているが行動にできていない。本当にだめ。
なぜできなかった?
自分の性格を考えると、失敗したくないという気持ちが強いことが原因。より詳細には、失敗した時の影響の度合いに関わらず、失敗を同程度で心配しているきらいがある。
じゃあどうするか、
失敗のリスクを予想する。
大したことがなければ、やらない理由がなくなる。大したことがあれば、慎重に進めば良い。
少なくとも前者のスピードはあがる。
それで行動しなきゃ、別の問題がある。
話は変わるが、失敗しやすい環境ではないかもしれない。ソフトを失敗すると、顧客に影響が出るため、問題がある。
つまりここは失敗が許されない程度が高い。一方で、ドキュメントの書き方はどうでも良いはずだ。それにもかかわらず、ここも失敗が許されず、ベストになるようになっている。
時間コストが度外視されている。
え、これ成長できる環境じゃなくない?