本日の日記

知るべきことを正しく把握できていないため、何度も質問を繰り返すことになってしまった。何より、質問に答えてくださる方の時間を奪い、迷惑が掛けててしまっているのが心苦しい。早く完了させようという気持ちが先行し、理解をないがしろになってしまっている。反省だ。質問を受ける側にも失礼だ。両者によかったと思える問答では、以下の二点が不可欠な要素であると思う。 - その質問が解決することで仕事を進むこと。 - 質問者が理解をして成長し、今後会社に還元できるようになること。どちらかが欠けている場合は、両者の関係を悪化させてしまうだろう。あー反省。

事前知識を持つこと、前もって仮説を持っておくこと。

今日もドキュメントを作成する場面があった。その時、自分に対して以下の問いを行った。・目標は何か？・目標を達成するうえで、漏れが出そうな部分はないか？具体的にはドキュメントを作成するうえで、必要な項目を記入するのだが、項目は完全であることが最低条件であるため、そのリスト化を意識的に行った。重要な項目が追加されたことを確認したのち、重要度の低い細かい作業へと入っていった。例えば、無駄な情報を減らす、ヘッダーを正しく示す、などである。こういったポイントを見逃さない姿勢は大切であると思うので、今後も十分に注意していこうと思う。さらに進んでこういったポイントの把握を無意識下で行えるようにならなければならないと強く感じる。一歩ずつすすもう。

SVNを自分のPCにインストールした。SVNはgitに比べシェアをとれておらず、学習する意欲がわかなかったのだが、業務を良くしていくためには、本腰を入れて学ぶ必要があると思ったからである。具体的な目標を定めて学習を進めよう。